妖精?いいえ、ちっさいオッサンです

先週は風邪で胃腸がやられてしまって、つわりの全盛期のような惨状でした。
そのとき鎮痛解熱剤を間違って飲みすぎてしまった後遺症でしょうか、今朝ちょっと普通じゃ見れないものを見てしまったんです。
ま、夢を見たんでしょうけどね。多分。


娘が修学旅行中なので、今週いっぱいは若干朝寝坊ができるんです。
でも体が覚えてるというか、朝5時半に一度目が覚めてしまうんですな。
条件反射で目覚まし時計に手を伸ばしたとき、いつものスイッチとは違う感触があったんですよ。
なんかこう、もふっとした。
目を凝らしてみたら、時計の上でちっさいオッサンが寝てたんです。布団敷いて。


うっすらヒゲの生えたあごの長いおっさんに、
「何さらすねん!」
って怒られました。
「ああ、すいません」
って謝ったら、布団をくるくると丸め肩に担ぎ、
「誰がゴリラやねん!」
って捨て台詞と共に隣で寝ているダンナ君の頭の上をわしわし歩きながら去っていきました。


あれが中島美嘉も見たという、ウワサのちっさいオッサンなんですかねー。
夢だとしても、幻覚だとしても感激です。(´∀`)