2012年読書メーターまとめ

たった29冊(´・ω・‘)

今年はがんがる。

 

2012年の読書メーター
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:7527ページ
ナイス:13ナイス
感想・レビュー:6件
月間平均冊数:2.4冊
月間平均ページ:627ページ

何者何者感想
息子の内定が出てなかったら読む気しなかっただろうな
読了日:12月25日 著者:朝井 リョウ
桐島、部活やめるってよ (マーガレットコミックス)桐島、部活やめるってよ (マーガレットコミックス)
読了日:12月21日 著者:桃森 ミヨシ,佐藤 ざくり,斎藤 ジュリア,やまもり 三香,姉森 カナ
街道をゆく (9) (朝日文芸文庫)街道をゆく (9) (朝日文芸文庫)
読了日:12月12日 著者:司馬 遼太郎
小説・新島八重 会津おんな戦記 (新潮文庫)小説・新島八重 会津おんな戦記 (新潮文庫)
読了日:12月11日 著者:福本 武久
日本仏教の思想 (講談社現代新書)日本仏教の思想 (講談社現代新書)
読了日:10月20日 著者:立川 武蔵
国難: 政治に幻想はいらない国難: 政治に幻想はいらない
読了日:10月20日 著者:石破 茂
文藝春秋 2012年 09月号 [雑誌]文藝春秋 2012年 09月号 [雑誌]
読了日:10月8日 著者:
氷輪 (上) (中公文庫)氷輪 (上) (中公文庫)
読了日:9月30日 著者:永井 路子
ペルシャの幻術師 (文春文庫)ペルシャの幻術師 (文春文庫)
読了日:9月13日 著者:司馬 遼太郎
雲と風と―伝教大師最澄の生涯 (中公文庫)雲と風と―伝教大師最澄の生涯 (中公文庫)
読了日:9月9日 著者:永井 路子
この国のすがたと歴史 (朝日選書)この国のすがたと歴史 (朝日選書)
読了日:8月20日 著者:網野 善彦,森 浩一
CARTA (カルタ) 2012年盛夏号 2012年 08月号 [雑誌]CARTA (カルタ) 2012年盛夏号 2012年 08月号 [雑誌]
読了日:8月18日 著者:
歴史が面白くなる 東大のディープな日本史歴史が面白くなる 東大のディープな日本史感想
歴史を学ぶことの本質が理解できると共に、いかに歴史から学んできたか学べなかったかがわかる。戦前の国民が、実は民主的だった憲法を民主的に運用できず、世論ともいえないような国民感情によって常道を停止させてしまった、という記述にハッとした。奇しくも今日ACTAが参院で可決されたニュースを聞き、いろいろ複雑な心境なう。
読了日:8月3日 著者:相澤 理
孤高の禅師 道元 (日本の名僧)孤高の禅師 道元 (日本の名僧)
読了日:7月17日 著者:
来世と現世の願い―室町から江戸へ (仏教の歴史)来世と現世の願い―室町から江戸へ (仏教の歴史)
読了日:7月4日 著者:ひろ さちや
ただ一筋の教え (仏教の歴史)ただ一筋の教え (仏教の歴史)
読了日:6月10日 著者:ひろ さちや
プロメテウスの罠: 明かされなかった福島原発事故の真実プロメテウスの罠: 明かされなかった福島原発事故の真実感想
得体の知れない思考に立ち向かい信実を伝えようと努力してくれている方々に感謝したい。
読了日:5月29日 著者:朝日新聞特別報道部
末法の世の救い―浄土信仰の形成 (仏教の歴史)末法の世の救い―浄土信仰の形成 (仏教の歴史)
読了日:5月19日 著者:ひろ さちや
真田騒動―恩田木工 (新潮文庫)真田騒動―恩田木工 (新潮文庫)感想
「人間というものは、百年と生きられぬものだということなのだ」「おれ達の一生が、おれ達の後につづく人々の一生を幸福にもするし、不幸にもする。主米、はらこうな」 政治家を志す方々、今までの失政を踏まえて、この恩田木工のようにより良き一生を次世代に与えていただきたい。
読了日:5月19日 著者:池波 正太郎
仏教の歴史〈7〉普遍への目覚め―聖徳太子・最澄・空海仏教の歴史〈7〉普遍への目覚め―聖徳太子・最澄・空海
読了日:5月3日 著者:ひろ さちや
仏教の歴史〈6〉禅の道・念仏の道―仏教の中国化仏教の歴史〈6〉禅の道・念仏の道―仏教の中国化
読了日:4月18日 著者:ひろ さちや
東漸する仏教―シルクロードから中国へ (仏教の歴史)東漸する仏教―シルクロードから中国へ (仏教の歴史)
読了日:4月18日 著者:ひろ さちや
明治精神の構造 (岩波現代文庫)明治精神の構造 (岩波現代文庫)
読了日:3月11日 著者:松本 三之介
「蛮社の獄」のすべて「蛮社の獄」のすべて
読了日:2月21日 著者:田中 弘之
日本中枢の崩壊日本中枢の崩壊感想
私たちが自画自賛している日本民俗の気質も、自国の存亡の危機を戦ってきた強かな国々からみれば、少々小賢いだけのお人よしと映っているのかもしれない。もちろん、奥ゆかしい私たちの気質は守っていかなくてはいけないとは思うけど、もっと一人ひとりが声をあげる勇気を持つ時なのかも。原発事故という、とてつもなくリスクの高い事故が起こって、国家の中枢の脆弱さにやっと気づきつつあるというのは、あまりにも能天気過ぎた。
読了日:2月13日 著者:古賀 茂明
文藝春秋 2012年 03月号 [雑誌]文藝春秋 2012年 03月号 [雑誌]感想
都知事に若干賛同してしまった私も老兵やもしれぬ
読了日:2月12日 著者:
陰翳礼讃 (中公文庫)陰翳礼讃 (中公文庫)
読了日:1月20日 著者:谷崎 潤一郎
峠の群像〈4〉 (文春文庫)峠の群像〈4〉 (文春文庫)
読了日:1月5日 著者:堺屋 太一
峠の群像〈3〉 (文春文庫)峠の群像〈3〉 (文春文庫)
読了日:1月5日 著者:堺屋 太一

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