時をかけるおばちゃん

面白い夢をみたので忘れないうちに書いておく。

娘と二人で1998年にタイムトリップする。毎度のことながら、しょっぱなから奇想天外なわけで。

私はこの50歳の容姿のままだけど、娘は小学1年生の姿。

私「なんでおまえだけ若返ってるん」

娘「知らんよ、・・・小学生て(´・ω・`)」

ロックフェス的な何かが大磯ロングビーチ的なプールサイドで開催されてて、割といい席を確保したのに娘はどこかへ行こうとする。

「なに、観ないん?」

「あっちのステージで出番だから」

リアルに娘(21歳)はロックバンドやってるんだが、小学生の見かけでそう言われてもね。

私が陣取ってるのはメインステージらしく、お待ちかねのあの方が登場してくれた。

そう、ここ15年ほど定期的に私の夢に出現する西川貴教氏。

IMITATION CRIMEのイントロが流れてくると、なぜかリオのカーニバル風の衣装を着た各国のお姉さんがわらわら現れる。

体格のいいお姉さんたちに囲まれてたちまち私の視界から消えていく西川氏。

「タカノリー」と叫びながら背伸びして見ようとする私の前を、お姉さんたちが踊り狂いながら通り過ぎていく瞬間みなさん私とハイタッチしていく。

延々と続くハイタッチ。

「君と懲りずに流されよう~」

と歌う西川氏の声と共に上がる黄色い歓声。

 

な、何があったんだろう・・・(´・ω・`;)