にんじゃりばんばん
予定を大幅に過ぎた時刻に起床し慌てふためいていたため、その日の春らしからぬ低温に気づかず、すっかり春の装いで出かけてしまい、駅で見かける人々の真冬並みの服装とのギャップに少々戦いた31日の朝。
途中駅でやすねぇ@主犯と合流し、ともかく集合時刻に無事間に合った。
乗り換えアプリさんありがとう。
初めてお目にかかるママンはうわさ通りの素敵マダム。
オレンジ色のコートを脱ぐと体脂肪の少なそうな引き締まったボディが現れた。
ママン、でかっ。
ママンのマイミクさんお二人とも、最初はぎこちなく「は、はぢめまして(*゚Д゚*)」と緊張していたのに、
このお店を発見したあたりからいきなり馴れ馴れしいモードに。
ワビってもサビってもいないし、RQくんもいないWABISABIショップ。
「一本の毛は簡単に切れるが三本切るのはかなりの決意がいる」
っていう一時は中国地方を支配したヘアアーティストのオブジェがあったり、海賊気分が味わえるレストランにフロイスからの贈り物のようなアンティークな地球儀があったりで、初対面なのにいちいち盛り上がれて、本当に戦国鍋TVに感謝。
普段は立派に家事と育児をこなす良妻賢母のお二人もこの地にくればご覧のとおり、某主君と某小姓気分できゃっきゃしてらっさる。
※ロケ地 お台場
これが敦盛マジック。
マリーさんはいかにも賢そうなお嬢さんで、将来の夢を聞いたら日本史に関係する勉強をしたいとのこと。
ここで何か薀蓄語らねばと「のぼうの城」のまつわる話をしようと思ったら、固有名詞がことごとく頭から吹っ飛んでしまいしどろもどろに。
なんかすごく頭の悪いおばちゃんに思われてしまったかも(凹)
○uのCMでにんじゃりばんばんしてたとこ。
改易・転封で幕藩体制基礎築いた人と、もう安心だよ生類憐れむ必要ないよって言った人と、4歳で継いで8歳で死亡した人と、カツゼツ悪い人と、天保の改革大失敗した人と、和宮さんと公武合体した人の墓所がある増上寺。
マイナーとか言わないであげて。
スカイツリー(嘘)
それにしても、企画から添乗(?)まで見事な仕事をされたアマモトさんには本当に感謝です。
限られた時間内で無理せずツボを押さえ、堪能させていただきました。
もちっこさんとけひこさん、お二人とも私の琴線に触れる知的センスが垣間見えて、素敵な方でした。これを機におつきあいいただければこれ幸いかと。
ママン、マリーさん、また会おうね。私が歩けるうちにÇ(=ω=`)
やすねぇ@主犯、近いうち遊びいこ。