三者面談

息子が通う現役高校生向けの某予備校の三者面談に行ってきた。
次年度のカリキュラムの組み立ての相談がメインだった。
いよいよ本格的に受験生になるんだなぁ。
つっても、なんだかまだ他人事っぽいんですけど。


しょっぱな、「息子さんの志望してる大学はご存知ですか?」と聞かれ、1年のとき校内で行われた業者テストで息子が書いた大学と学部名を恐る恐る答えた。
学校とか予備校でのテストの結果ちっとも持ってこないから、相当成績落ちてることは予想できた。
今の成績じゃまず無理だと思ったので、その大学名を声に出すのも随分勇気がいったのだよ。息子よ。


で、志望している(ことになっている)大学のその学部への合格に向けての攻略法みたいなのを大まかに話し合ってるうちに、合格できそうな気がしてきた私って、かなり単純な作りになっているようだね。

「潜在能力はあります」

って言葉だけが今日の会話の中で唯一の希望的観測な言葉にもかかわらず…orz


今日の面談に臨む前に息子から、担当の講師の見た目、特に髪型のインパクト強いから気をつけてと言われていた。
なるほどね。マッシュルームというより毒キノコ…
私、話の途中で何度もその髪型に集中し過ぎて話が頭に入ってなかった。

「これまでのところでご質問はありますか?」と聞かれるたびに、
「ソレ、どこで切ってるんですか?」
という言葉を飲み込むのが大変だったんだよ。息子よ。


あのさ。面談が終わってからセンタープレテストの結果を請求するとかってカンベンしてよ。息子よ。
あの数字であの大学ってさ…。(恥)