唯脳論
- 作者: 養老孟司
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1998/10
- メディア: 文庫
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何年か前に読んだのだけど、図書館の返却期限までに読めなかったのを借りなおして読んだ。
中学のころ、同級生と「心はどこにあるか」について話したことがあって、私は「心って脳じゃん」て言ったのです。
同級生は「ええ〜?ここでしょ?」って心臓をさしました。
そりゃあんた循環器でしょうに…、心臓がモノを考えるんかい…とかなり不思議な気持ちがしたのでした。
アタマが悪い私には、この本を80%くらいしか理解してないかもしれない。
でも「これだよ、私の言いたかったのは」とすっきりしたのでした。