唯脳論

唯脳論 (ちくま学芸文庫)

唯脳論 (ちくま学芸文庫)

何年か前に読んだのだけど、図書館の返却期限までに読めなかったのを借りなおして読んだ。

中学のころ、同級生と「心はどこにあるか」について話したことがあって、私は「心って脳じゃん」て言ったのです。
同級生は「ええ〜?ここでしょ?」って心臓をさしました。
そりゃあんた循環器でしょうに…、心臓がモノを考えるんかい…とかなり不思議な気持ちがしたのでした。

アタマが悪い私には、この本を80%くらいしか理解してないかもしれない。
でも「これだよ、私の言いたかったのは」とすっきりしたのでした。